紙の雑誌は生き残れるのか

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雑誌の縮小が著しいようです。過去最大であり、１１年連続昨年比割れということです。
額にして７８０１億円で８・４％の大幅減。

雑誌の内訳は、月刊誌が同７・２％減の６３４６億円、週刊誌が同１３・６％減の１４５４億円。定期誌やムック、コミックの落ち込みが目立つ、とうこと。

さてさて、今後雑誌はこのまま縮小していくのでしょうか？
個人的には、縮小は避けられないものだと思っています。
「本」であれば、まだ持ちこたえると思いますが、やはり雑誌はね。。

中身の問題ですよね。その中身が薄いというか、魅力ないのではないか
と感じています。
例えば、先日のSMAPの件。
ダウタウンの松ちゃんが中居くんに対して言ってもないことを
言ったと普通に書いてだしてしまう。
相当、信用ならないですよね。。

一瞬だけでも注目を浴びたいということなのでしょうか。
松ちゃんが、あんなツイートするわけないと想定外のことが
起きたとでもいうのでしょうか。
いやいや、嘘書いてはダメでしょ。このようなことは今に
はじまったことでではないかもしれませんが、非常に嘆かわしく
出版社のいい加減さが見えてきてしまう。

真面目に記事を書いている方も当然いるとは思っていますが、
一般的には嘘雑誌と思われたりすることは仕方ないでしょう。

雑誌というのは、とっておくと邪魔になるし読んですぐ捨てる
ことが一般的なように思います。そうなると、書い続けること
自体がナンセンスだと思うですよね。

自分で行動できる人間になりたい。
いや、きっとなる！

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